![]() バラッパラッのNY報告。
(帰国後あまりにも慌しかったわ、フーッ!!) 今回、とにかくタクシーには一度も乗らず、ひたすら地下鉄で動き回ったそんな旅だったけれど、新たな経験も多数ありました。 NYでは駅構内のパーフォーマンスは一定の審査(駅によって違うよう)をクリアしなきゃいけないらしい。 特にタイムズスクエア(ブロードウェイと言われる所で観光の中心地)駅のパーフォーマンスはとにかくレベルが高い。 ![]() これは確かタイムズスクェアだったと思うけれど、とにかく私からすれば(未熟者ですが・・・(^▽^;))とっても素敵でずっと聞いていたい位の完成度。 側ではノリノリのオヂサンがあんまりにも近づきすぎるもんだから、とっても困ったさんではあっただろうに、上手にかわして最後まで歌い続けてるプロ根性!! 何だか感激しました、私。 ![]() 多分、タイムズスクェアだったと思う。 こんな絵が地下鉄構内にあるっていうだけで何だか楽しいよね。 ![]() これは毎回のように行ったユニオンスクェア広場での路上絵。 後日、同じ人間がやっぱり描いていた。 ![]() 同じ絵では無いの。 こんな事をやっていてもお巡りさんが来る訳でもなく、みーんな足を留めてた。 [広告 ] VPS レキシントン アベニューではこんなのも・・・ 首を横にして見てくださいσ(^_^;) 時間があれば暫く聞いていたかったけど。相変わらず動き回ってた私たち。 娘の住む町、クィーンズのアストリアのちっちゃな街でもこんなパーフォーマンス。 横では蚤の市(フリマ)が開かれてる。とっても規模が小さいけれど、アーティストはそれなりで。 とにかく上手! ![]() また、セントラルパークのストロベリーフィールズではクワイヤーが歌ってた。 『メンバー募集!』のちらしまで貰っちゃいました。 このクワイヤーに関しては、ちょい優等生っぽくってvoissalotの方が上手かも、と思っちゃったけれどね。 とにかくカーペンターズだもん。 武道館のライブにも行ったぐらいの私だから決して嫌いじゃないけれど、 とかくカーペンターズの歌って好き嫌いが別れるって聞いてたものだから 興味深く見ちゃいました。 見ながら思い出しちゃった・・・その昔代々木公園でvoissalotが路上ライブした時の事。 「おんなじ事やってる(*'ー'*)」ってちょい懐かしくってジーンとしてしまいました。 極めつけ!! 残念ながら、見とれちゃって写真を撮ることが出来なかったけれど、地下鉄車両内の座席の間のあの狭い通路でのブレークダンス。 吊り輪使ってグルグル回っちゃったり、床に頭つけてクルクル・・・もう、いつかぶつかるんじゃないかってハラハラもの。 でも場馴れている。 思わず回してきたカップにお金入れちゃいました。 本当に凄すぎ!! 逆にね、私よりも年長のちょい派手な格好のおばちゃまがピアニカのようなものを吹いて、皆をしらけさせてた、ってのもあったけれど。 姉ちゃん曰く、そのおばちゃま、常連さんのようで、「サイテーにへったくそ!」なんだそうですo(*^▽^*)o 去年のNY旅行ではは不思議な事にまったくそういうものには出会わなかったのは何故だろう・・・ 今回の旅行での思わぬ収穫でした、これらのパーフォーマンス ![]() ![]() |
![]() Pet's fur can help clean oily Gulf Coast
今、メキシコ湾の原油流出事故が話題になっています。なかなか収集が付かず、TVではオイルまみれになったペリカン等の生き物が連日映し出されてます。 「可哀想!」って思わず目をそむけただけの私。ちょい自分が情けなくもなったりしたそんな折、 Y公園ボーダーコリー仲間からこんなメールが来ました。 同じくY公園のワン仲間のブログ。 転載します。 夏を控えて、ファーミネターする予定の方 あなたのペットの毛で、世界の環境問題解決の手助けをしてみませんか? (ざっと、和訳(意訳ですが)してみました。間違っていたらゴメンなさい 誰か修正コメントくださいねーーーー) http://edition.cnn.com/2010/LIVING/05/06/oil.spill.pet.hair/index.html ペットの毛がオイルまみれのGulf Coast 浄化を助ける もしあなたがメキシコ湾のDeepwater Horizon の石油流出に注意を払っていたなら いったいどんな手助けができるのか、考えあぐねていたことでしょう。 ![]() そう、動物と暮らしているあなたなら、床をはいて髪の毛や抜け毛を 集める事は簡単にできますよね。 では、どのように、動物の毛を集めることで、記憶にも新しい最悪の 環境破壊を復旧する手助けをする事ができるのでしょう。 Matter of Trust のサイトに行ってください。サンフランシスコで 1998年から、清潔なペットの毛や人毛の寄付を受付け「Flat Square Dreadlocks」 と言われるオイル吸収マット、パンティーストッキングをリサイクルし毛を詰めてboomを 作っている非営利団体です。 ![]() この新案の毛製品は、他に何も必要とせず、オイルを除去するのに 効果を発揮します。ただあなたが、毛を貯めているのでもない限り 通常捨てているものを詰めればいいだけです。 Excess Accessを通してMatter of Trustに毛を送るだけの事が 国民的課題を、家にいる動物達といっしょに、瞬時に一掃する 理想のエコであるといわざるを得ないのです。 ペットオーナーに加え、美容師やサロンのオーナーも毛髪の 荷箱を送ることで参加できます。実際火曜日の時点で、40万ポンドの 毛髪がGulf Coastに送られています。 Matter of Trustのサイトによると、アラバマの美容師Phil Mccory が 1989年のエクソンのオイル流出のニュースを見ている時、このアイデアを 思いついたそうです。 毛髪のプロは、いかに毛髪が油分をひきつけるか、そしてなぜ人間は 定期的にシャンプーしなければならないか知っています。 油は、髪にくっつきますが決して吸収されません。それが、髪を自然で すぐれた清掃の助手にするのです。 Matter of Trustは、彼らは、アラバマ、ミシシッピ、ルイジアナ、フロリダなど 髪が送られてきた所に、12箇所以上の倉庫をオープンしたと言っています。 何百人ものボランティアが、チューブやboomを作るためにナイロンに髪を 詰めているとのこと。boomは、油を囲い込み、吸い取り、オイル流出を清掃する 手助けをするのです。 必要な物と送り方 清潔な人毛、ストレートでもカールしていても、染めていてもパーマでもOK 全ての動物の毛、馬の毛、羊毛、羽毛もいい 金属や紙などのゴミがない事を確かめて 洗ったストッキング(伝線していてもOK) ゴミのない毛髪とナイロンストッキングは、別々のゴミ袋に入れて 別々の箱に入れラベルを貼る Matter of Trust のサイトを見て、荷物の送り先を探す とりあえず、Excess Access に登録してみた私。 メール到着を待ってます。 日本から送るのに、もっともっと簡単な方法があればって思うんだけどなぁ・・・ いずれにしても、一昨日ねるの毛をカットしたものを慌ててゴミ箱から拾い出し、綺麗に洗おうと思ってる私です。 美容室関係者(姉ちゃんもそう)にも興味を持って貰えたらいいね。 ![]() |
![]() 去年、MOMA(ニューヨーク近代美術館)に行けなかったってこともあって今回は絶対にMOMAには行かねば、っていう使命感めいたものがあった。
表参道にシャネルのビルがある。そこにMOMAのミュージアムショップがあって面白い。 尚更、行かねばっていう気持ちが強くあった。 ウクライナの女流写真家の特設会場から入って行ったのだけれど・・・もうびっくりするやら、???で口あーんぐり。写真のとなりには写真と同じものを実現させていたりする。 http://www.moma.org/explore/multimedia/audios/190 実際、写真だけでなく、全裸の女性が向かい合っている細い通路があって、そこを観客が無理やり通るわけ。 写真では男性と女性だけれど、実際は女性二人の向かい合わせ。 観客のほとんどはそれがさも自然のことのようにその全裸の女性の間を通過していく。細きも太きも・・・σ(^_^;) 想像してみて、すっぽんぽんの女性が向かい合ってる50センチも無い隙間を観客が通って行くの。時としては触れちゃうのよ。 骸骨が乗っている全裸男性なんかにも私かなりσ(^_^;)σ(^_^;)で、姉ちゃんなんかはどう思っちゃったんだろ・・・ ![]() ![]() さっすがNYだと思った私です(*'ー'*) いずれにしてもそのウクライナの前衛とも言える女流写真家・・・私、ついていけないかも。 今回2度目のNYの旅でのびっくり第1弾でしたo(*^▽^*)o ![]() |
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